自転車は道路交通法上、「軽車両」に分類されます。
つまり、「くるま」の仲間です。おもちゃではありません。
信号無視やスマートフォンを見ながらの運転は、事故や交通違反につながります。
事故を起こした場合は、救護義務や警察への連絡義務もあります。
「知らなかった」では済まされません。
ご自身と周囲の安全のために、交通ルールを守って自転車に乗りましょう。
🚲 車道は左側通行
🚦 信号を守る
🛑 一時停止では必ず止まる
🍺 飲酒運転は禁止
📵 スマートフォンを操作しながらの運転は禁止
☂️ 傘差し運転は禁止
🎧 イヤホン等で周囲の音が聞こえない状態での運転は禁止
💡 夜間はライトを点灯する
🚶 歩行者を優先する
自転車は車道通行が原則ですが、歩道を通行できる場合もあります。
その際は、
🚶 歩行者を優先する
🐢 徐行する
🔔 不用意にベルを鳴らさない
ことが大切です。
※「徐行」とは、すぐに停止できる速度で走行することをいいます。
歩道は歩行者のための場所です。
自転車が通行できる場合でも、歩行者の安全を最優先にしましょう。
自転車の交通違反には、「青切符」と「赤切符」があります。
比較的軽い交通違反に対して交付されるものです。
16歳以上が対象となり、反則金を納付することで手続きが終了します。反則金を納付しない場合は刑事手続きに移行することがあり、有罪が確定すると前科が付く可能性があります。
主な違反例
📵スマホ使用:12,000円
🎧イヤホン:5,000円
🔚逆走:6,000円
🚦信号無視:6,000円
👥二人乗り:3,000円
🚲並走::3,000円
など
重大な交通違反や危険な運転に対して交付されるものです。
反則金ではなく、刑事手続きの対象となります。
有罪が確定すると前科が付く可能性があります。
主な違反例
🍺 飲酒運転
⚠️ 妨害運転(あおり運転)
🚦 信号無視などを繰り返す危険な運転
💥 重大事故につながる悪質な違反
など
場合によっては、罰金や懲役などの刑事処分を受けることがあります。
青切符制度の対象は16歳以上です。
しかし、16歳未満であっても交通ルールを守る必要があります。
事故を起こした場合には、本人だけでなく保護者が損害賠償責任を負う場合もあります。
「まだ子どもだから大丈夫」ではありません。
ご家族で交通ルールについて話し合い、安全運転を心がけましょう。
※反則金額や対象となる違反は法改正等により変更される場合があります。
公道を走る自転車には、次の装備が必要です。
これらが正常に使用できない状態での走行は、整備不良として指導や取締りの対象となる場合があります。
ベルが付いていない場合
→ 【青切符】
警音器整備不良 5,000円
ライトが点灯しない場合
→ 【青切符】
無灯火 5,000円
反射板が割れた・ない場合
→ 【青切符】
保安部品の不備 5,000円
ブレーキが効かない場合
→ 【青切符】
ブレーキ不良 5,000円
確認してみよう!
その保険、どの場合の何の保険??
静岡県では、自転車利用者の賠償責任保険への加入が義務化されています。
ご自身やご家族の保険内容を一度ご確認ください。
自転車保険というと、「自分がケガをした時の保険」と思われる方もいらっしゃいます。
実は、静岡県で加入が義務付けられているのは、自分のためではなく「相手のため」の保険です。
自動車保険や火災保険、学校や職場の保険に付帯されている場合もありますので、一度ご確認いただくことをおすすめします。
TSマーク付帯保険の内容
自転車屋さんで取り扱っている「TSマーク付帯保険」は、点検整備を受けた自転車に付帯される保険です。
有効期間は1年間で、毎年更新が必要です。
TSマークのシールには加入日が記載されていますので、ご自身の自転車をご確認ください。
更新は有効期限の1週間前頃から行うことができます。
更新をご希望の場合は、ご購入店またはお近くのTSマーク取扱店へご相談ください。
亡くなられた方の約半数が頭部に致命傷。
致死率は、ヘルメットを着用している場合と比べて約2倍。
2023年4月から、年齢に関わらずすべての自転車利用者にヘルメット着用の努力義務が課されています。
また、静岡県では保護者に対し、小学生以下の子どもへヘルメットを着用させる努力義務が定められています。
ヘルメットは、事故の際に頭部への衝撃を大きく軽減する大切な安全用品です。
お子様だけでなく、大人の方にも着用をおすすめしています。
「近所だから」「少しだけだから」と油断せず、ご自身の命を守るためにもヘルメットを着用しましょう。
交通ルールは法改正により変更されることがあります。
最新の情報については、警察庁や静岡県のホームページをご確認ください。